At the end（仮）

あの大震災から１年がたちました。

震災直後にＴＶで見た津波の映像が、今も脳裏に焼き付いて離れません。
只の出張者・旅行者として三陸を巡っただけですが、
見知った場所が波に飲まれてゆく様には、非常に大きなショックを受けました。

その一方で、被災地から離れた場所に住んでいると、

こんな状況であったことが、遠い昔の様になりつつもあります。

しかしながら、被災地の『復興』は未だ成らず、原発事故の影響もある以上、
（個人的にはその影響をモロに受けていますが）
記憶を日常に埋没させず、被災地と、この日を忘れないようにしたいと思います。

そして、被災者の方々が一日も早く安寧な生活を送れるよう、心から願います。


＞最終話の状況

現時点での実感としては、半分程度、といったところです。
ただ、構成の変更もあり得る段階ですので、まだ時間がかかる見込みです。
大変心苦しくはありますが引き続き、気長にお待ちいただければ幸いです。